児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果公表用 | |||||
公表日: 2021 年 2 月 26 日 | 事業所名:放課後等デイサービス 宙 | ||||
区分 | チェック項目 | 現状評価(実施状況・工夫点等) | 保護者の評価 | 保護者の評価を踏まえた改善目標・内容 | |
環境・体制整備 | 1 |
利用定員に応じた指導訓練室等 スペースの十分な確保 |
スペースは十分確保出来ている と思う。 |
はい 14名 わからない 2名 |
スペースは広いと思う。 |
2 | 職員の適切な配置 | スタッフの人数はもう少し増えてほしいと思う。 |
はい 8名 どちらともいえない 2名 わからない 6名 |
スタッフが増えてほしいと思う。 | |
3 |
本人にわかりやすい構造、バリア フリー化、情報伝達等に配慮した 環境など障害の特性に応じた設備 整備 |
現状では、設備の整備は出来て いると思う。 |
はい 12名 どちらともいえない 2名 わからない 2名 |
より利用者が使いやすいように改善して いきたい。 |
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4 |
清潔で、心地よく過ごせ、子ども達の 活動に合わせた生活空間の確保 |
週に1、2度は床にスチーム モップをかける等、衛生面では 気を付けている。 |
はい 8名 どちらともいえない 2名 わからない 6名 |
コロナと付き合っていく為に更に衛生面 では気を付けていきたい。 |
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業務改善 | 1 |
業務改善を進めるためのPDCA サイクル(目標設定と振り返り)への 職員の積極的な参画 |
時間的余裕が無くて、現状では あまり行なわれていない。 |
今後は取り入れて行なっていくように 努力したい。 |
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2 |
第三者による外部評価を活用した 業務改善の実施 |
現状では行なえていない。 | 実施出来るように努力していきたい。 | ||
3 |
職員の資質の向上を行うための 研修機会の確保 |
毎月テーマを決めて重点的に 行なっている。 |
今後とも行なっていきたい。 | ||
適切な支援の提供 | 1 |
アセスメントを適切に行い、子どもと 保護者のニーズや課題を客観的に 分析した上での児童発達支援計画 又は放課後等デイサービス計画の作成 |
アセスメントは必ず行なって おり、それにもとずいて個別
支援計画の作成を行なって |
はい 15名 わからない 1名 |
今後とも保護者のニーズに応えた、 計画書を作成していきたい。 |
2 |
子どもの状況に応じ、かつ個別活動と 集団活動を適宜組み合わせた児童 発達支援又は放課後等デイサービス 計画の作成 |
個別活動と集団活動を取り 入れて作成している。 |
個別、集団ともに支援内容を有効な ものへ改善していきたい。 |
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3 |
児童発達支援計画又は放課後等 デイサービス計画における子どもの 支援に必要な項目の設定及び具体的 な支援内容の記載 |
具体的な支援内容を記載して いると思う。 |
利用者が満足出来る、支援内容へ 改善していきたい。 |
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適切な支援の提供(続き) | 4 |
児童発達支援計画又は放課後等デイ サービス計画に沿った適切な支援の 実施 |
ご家庭での希望を第一に、次に こちらで加えた方が良いと思う 適切な支援を行なっていると 思う。 |
はい 15名 わからない 1名 |
今後とも、きめ細やかな支援を 行なっていけたらと思う。 |
5 | チーム全体での活動プログラムの立案 |
会議中にみんなの意見を取り 入れた活動プログラムを 行なっている。 |
はい 15名 わからない 1名 |
みんな(スタッフ)や利用者のやりたい 活動を行なっていきたい。 |
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6 |
平日、休日、長期休暇に応じた きめ細やかな支援 |
きめ細やかな支援をしている とは思う。 |
それぞれの日に楽しく過ごせる様に、 みんなで考えていきたいと思う。 |
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7 |
活動プログラムが固定化しない ような工夫の実施 |
時代に応じて、マスクやマスク ケースを作ったり、製作も 固定化しないようにしている。 |
簡単で楽しい製作をこれからも考えて いきたいと思う。 |
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8 |
支援開始前における職員間で その日の支援内容や役割分担に ついての確認の徹底 |
毎回、出発前に話し合い確認は 行なえていると思う。 |
今後とも効率良く、しかも有効的な 支援が出来るように徹底して、行なって いきたい。 |
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9 |
支援終了後における職員間で その日行われた支援の振り返り と気付いた点などの情報の共有化 |
電話やスタッフライン等で、 情報の共有化は出来ていると 思う。 |
気付いた事は何でも言い合える雰囲気 になるように努力したい。 |
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10 |
日々の支援に関しての正確な記録 の徹底や、支援の検証・改善の 継続実施 |
業務報告で各々の記録は出来て いると思う。 |
出発前の会議で支援の検証や改善を 話し合っていきたい。 |
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11 |
定期的なモニタリングの実施及び 児童発達支援計画又は放課後等 デイサービス計画の見直し |
保護者に対して、モニタリング の実施を徹底して行なっていき たい。 |
電話でのモニタリングではなく、 面談で行なえるように努力して いきたい。 |
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関係機関との連携 | 1 |
子どもの状況に精通した最も ふさわしい者による障害児相談 支援事業所のサービス担当者 会議への参画 |
コロナの影響で、本年度は会議 が行なわれておらず、参画は 出来ていない。 |
オンライン等の参画を期待して いる。 |
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2 |
(医療的ケアが必要な子どもや 重症心身障害のある子ども等を 支援している場合)地域の保健、 医療、障害福祉、保育、教育等の 関係機関と連携した支援の実施 |
対象になる利用者がいない為、 行なっていない。 |
対象になる利用者がいない為、 行なっていない。 |
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3 |
(医療的ケアが必要な子どもや 重症心身障害のある子ども等を 支援している場合)子どもの主治医 や協力医療機関等と連絡体制の 整備 |
対象になる利用者がいない為、 行なっていない。 |
対象になる利用者がいない為、 行なっていない。 |
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4 |
児童発達支援事業所からの円滑な 移行支援のため、保育所や認定 こども園、幼稚園、小学校、特別 支援学校(小学部)等との間での 支援内容等の十分な情報共有 |
現在、通学している学校の担任 の先生とは情報共有は行なえて いる。 |
より十分な情報共有が出来る ように努力していきたい。 |
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5 |
放課後等デイサービスからの円滑な 移行支援のため、学校を卒業後、 障害福祉サービス事業所等に対する それまでの支援内容等についての 十分な情報提供、 |
卒業生は、就職先が決まって いたが、卒業後の就職先との 情報提供は出来ていない。 |
今後、卒業生が出た時は、十分 な情報提供が出来るように努力 していきたい。 |
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6 |
児童発達支援センターや発達障害者 支援センター等の専門機関と連携 や、専門機関での研修の受講の促進 |
今期はコロナの影響でほとんど 研修が行なわれ無かった。 |
今後は、オンライン等で参加 出来るようにしていきたい。 |
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7 |
児童発達支援の場合の保育所や 認定こども園、幼稚園等との交流や、 放課後等デイサービスの場合の 放課後児童クラブや児童館との交流 など、障害のない子どもと活動する 機会の提供 |
今年度はコロナの影響で そういう活動は行なわない
方が良いと判断して行なって |
はい 3名 どちらともいえない 4名 いいえ 5名 わからない 4名 |
隣のさんきっず保育所との交流 は行なっていきたい。 |
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8 |
事業所の行事への地域住民の招待 など地域に開かれた事業の運営 |
今年度は行なっていない。 |
今後、コロナが治まればそういう 活動もしていきたい。 |
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保護者への説明責・連携支援 | 1 |
支援の内容、利用者負担等に ついての丁寧な説明 |
入所時に説明を行なっている。 |
はい 12名 どちらともいえない 4名 |
丁寧な説明を行なっていきたい。 |
2 |
児童発達支援計画又は放課後等 デイサービス計画を示しながらの 支援内容の丁寧な説明 |
連絡帳に挟んで、お渡しする事 が多いので改善していきたい。 |
はい 15名 どちらともいえない 1名 |
直接会ってお渡し時に説明して いくように努力したい。 |
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3 |
保護者の対応力の向上を図る 観点から、保護者に対するペア レント・トレーニング等の支援の実施 |
コロナの事もあり、現状では 行なえていない。 |
はい 7名 どちらともいえない 3名 いいえ 4名 わからない 2名 |
行なっていけるように努力して いきたい。 |
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4 |
子どもの発達の状況や課題に ついて、日頃から保護者との共通 理解の徹底 |
送迎時や連絡帳で、気になった 事やその日の様子はお伝えして いる。 |
はい 16名 |
行なえていると思うがより丁寧に お伝えしていきたい。 |
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5 |
保護者からの子育ての悩み等に 対する相談への適切な対応と必要 な助言の実施 |
相談があった件には、丁寧に 対応している。 |
はい 5名 どちらともいえない 7名 いいえ 1名 わからない3名 |
定期的な面談をする機会を設けて いきたい。 |
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6 |
父母の会の活動の支援や、保護者 会の開催による保護者同士の連携 支援 |
コロナの影響で5月に行なう、 予定だった保護者会は行なえて いない。 |
はい 2名 どちらともいえない 3名 いいえ 7名 わからない 4名 |
保護者会は毎年5月から6月に 行なっていきたい。 |
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7 |
子どもや保護者からの苦情に対する 対応体制整備や、子どもや保護者に 周知及び苦情があった場合の迅速 かつ適切な対応 |
苦情があった件に関しては、 迅速かつ丁寧に、適切な対応を 行なっている。 |
はい 10名 どちらともいえない 1名 わからない 5名 |
保護者への周知は出来ていな かったと思うので行なっていき たい。 |
|
8 |
障害のある子どもや保護者との意思 の疎通や情報伝達のための配慮 |
丁寧に行なえていると思う。 |
はい 15名 わからない 1名 |
これからも引き続き、丁寧に 配慮していきたい。 |
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9 |
定期的な会報等の発行、活動概要 や行事予定、連絡体制等の情報に ついての子どもや保護者への発信 |
宙だよりの毎月の発行で活動 内容やその結果をお伝えして いる。 |
はい 13名 どちらともいえない 2名 わからない 1名 |
ホームページを作成中でより宙 への理解や活動を見て頂ければ と思う。 |
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10 |
個人情報の取扱いに対する十分な 対応 |
対応していると思う。 |
はい 12名 どちらともいえない 1名 わからない 3名 |
これからもより一層、配慮して いきたい。 |
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非常時等の対応 | 1 |
緊急時対応マニュアル、防犯 マニュアル、感染症対応マニュアル の策定と、職員や保護者への周知 徹底 |
マニュアルはきちんと作成 出来ているので、スタッフ会議 等で周知徹底をしていきたい。 |
はい 12名 どちらともいえない 4名 |
保護者へも発信していきたい と思う。 |
2 |
非常災害の発生に備えた、定期的 に避難、救出その他必要な訓練の 実施 |
6ヶ月に1度は避難、救出の 訓練を行なっている。 |
はい 16名 |
宙だより等で、訓練を行なった 結果等をお知らせしている。 |
|
3 |
虐待を防止するための職員研修機 の確保等の適切な対応 |
研修で適切な対応を話し合う 機会を設けている。防犯カメラ も設置されている。 |
虐待をするようなスタッフは いないし、研修も行なっている。 |
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4 |
やむを得ず身体拘束を行う場合に おける組織的な決定と、子どもや 保護者に事前に十分に説明・了解 を得た上での児童発達支援計画 又は放課後等デイサービス計画 への記載 |
対象になる利用者がいない為、 行なっていない。 |
対象になる利用者がいない為、 行なっていない。 |
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5 |
食物アレルギーのある子どもに 対する医師の指示書に基づく 適切な対応 |
アレルギーのある子どもはの 対応はきっちり行なえている。 |
現行通り、対応していきたい。 | ||
6 |
ヒヤリハット事例集の作成及び 事業所内での共有の徹底 |
新しいスタッフへは過去に 起きた事例を話し、共有の徹底 をはかっている。 |
研修にも取り上げて、気を付けて いきたい。 |
児童発達支援・放課後等デイサービス評価表【保護者用】 | |||||||
(保護者等の皆様へ) ついてもご記入ください。 |
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区分 | チェック項目 | はい |
どちらとも いえない |
いいえ | わからない | ご意見 | |
環境・体制整備 | 1 |
子どもの活動等のスペースが十分に 確保されているか |
14 | 2 | |||
2 | 職員の配置数や専門性は適切であるか | 8 | 2 | 6 | |||
3 |
生活空間は、本人にわかりやすい環境になっているか。また、障害の特性に応じ、設備等は、バリアフリー化や 情報伝達等への配慮が適切されて いるか |
12 | 2 | 2 | |||
4 | 生活空間は、清潔で、心地よく過ごせる環境になっているか。また、子ども達の活動に合わせた空間となっているか | 8 | 2 | 6 | |||
適切な支援の提供 | 1 |
子どもと保護者のニーズや課題が しっかりと分析された上で、児童発達支援計画又は放課後等デイサービス 計画が作成されているか |
16 | ||||
2 |
児童発達支援計画又は放課後等デイ サービス計画には、子どもの支援に 必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されて いるか |
15 | 1 | ||||
3 |
児童発達支援計画又は放課後等デイ サービス計画に沿った支援が行われているか |
15 | 1 | ||||
4 |
活動プログラムが固定化しないよう 工夫されているか |
15 | 1 | ||||
5 |
児童発達支援の場合は保育所や認定 こども園、幼稚園等との交流や、放課後等デイサービスの場合は放課後児童クラブや児童館との交流など、障害のない子どもと活動する機会があるか |
3 | 4 | 5 | 4 | ||
保護者への説明等 | 1 |
支援の内容、利用者負担等について 丁寧な説明がなされたか |
12 | 4 | |||
2 |
児童発達支援計画又は放課後等デイ サービス計画を示しながら、支援内容の説明がなされたか |
15 | 1 | ||||
3 |
保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)が 行われているか |
7 | 3 | 4 | 2 | ||
4 |
日頃から子どもの状況を保護者と 伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解ができているか |
16 | |||||
5 |
定期的に、保護者に対して面談や、 育児に関する助言等の支援が行われているか |
5 | 7 | 1 | 3 | ||
保護者への説明等(続き) | 6 |
父母の会の活動の支援や、保護者会等の開催等により保護者同士の連携が 支援されているか |
2 | 3 | 7 | 4 | |
7 |
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、 子どもや保護者に周知・説明し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応 しているか |
10 | 1 | 5 | |||
8 | 子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮がなされているか | 15 | 1 | ||||
9 |
定期的に会報やホームページ等で、 活動概要や行事予定などについて、 子どもや保護者に対して発信して いるか |
13 | 2 | 1 | |||
10 |
個人情報の取扱いに十分注意されて いるか |
12 | 1 | 3 | |||
非常時等の対応 | 1 |
緊急時対応マニュアル、防犯マニュ アル、感染症対応マニュアルを策定し、保護者に周知・説明されているか |
12 | 4 | |||
2 |
非常災害の発生に備え、定期的に 避難、救出、その他必要な訓練が 行われているか |
16 | |||||
満足度 | 1 | 子どもは通所を楽しみにしているか | 16 | ||||
2 | 事業所の支援に満足しているか | 15 | 1 | ||||
【チェック項目の欄に関する注釈】 | |||||||
「本人にわかりやすく構造化された環境」とは この部屋で何をするのかを示せるように、机や本棚の配置など、子ども本人にわかりやすくすることです。 |
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「児童発達支援計画」又は「放課後等デイサービス計画」とは メントを通じて、総合的な支援目標及び達成時期、生活全般の質を向上させるための課題、支援の具体的内容、支援を提供する上での留意事項などを 記載する計画のことで、事業所の児童発達支援管理責任者が作成します。 |
|||||||
「活動プログラム」とは 事業所の日々の支援の中で、一定の目的を持って行われる個々の活動のことです。子どもの障害の特性や課題等に応じて柔軟に組み合わせて実施されることが想定されています。 |
|||||||
「ペアレント・トレーニング」とは 目標とします。 |
児童発達支援・放課後等デイサービス評価表【事業者向け用】 | ||||||
チェック項目 | はい |
どちらとも いえない |
いいえ | 改善目標、工夫している点など | ||
環境・体制整備 | ① |
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係 で適切であるか |
5 |
利用定員は普通に入るスペースの広さで家具や 遊具は使いやすい配置になっていると思う。 |
||
② |
職員の配置数は適切で あるか |
3 | 2 | スタッフは増えてほしい。 | ||
③ |
事業所の設備等に
ついて、バリアフリー化 |
3 | 2 | バイアフリー化が出来るように設計されている。 | ||
業務改善 | ④ |
業務改善を進めるためのPDCAサイクル (目標設定と振り返り)に、広く職員が 参画しているか |
2 | 3 |
時間的余裕が今はないので、行なえていないので 今後は実施していきたい。 |
|
⑤ |
保護者向け評価表を活用する等により
して保護者等の 改善につなげているか |
5 | アンケートをもとに改善に向けて、取り組んでいる。 | |||
⑥ |
この自己評価の結果を、事業所の会報や しているか |
4 | 1 | 公開している。 | ||
⑦ |
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務 改善につなげているか |
2 | 3 |
まだ実施出来ていないので、これから行なって いきたい。 |
||
⑧ |
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を 確保しているか |
4 | 1 | 研修は月に一回行なっている。 | ||
適切な支援の提供 | ⑨ |
アセスメントを適切に 行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後
等デイサービス計画を |
5 |
アセスメントの結果に基づいて、個別支援計画を 立てて作成している。 |
||
⑩ |
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化 されたアセスメント ルーツを使用しているか |
5 | 使用している。 | |||
⑪ | 活動プログラムの立案をチームで行っているか | 4 | 1 |
個々のやりたい活動プログラムを聞いたりして から立案している。 |
||
⑫ |
活動プログラムが固定化しないよう工夫して いるか |
5 |
毎年行なっている行事や製作以外に新しい活動も 取り入れている。 |
|||
⑬ |
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ 細やかに設定して支援 しているか |
3 | 2 | それぞれに合った支援を行なっている。 | ||
⑭ |
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を 適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を 作成しているか |
4 | 1 | 個別と集団を両方取り入れる計画を立てている。 | ||
⑮ |
支援開始前には職員間で必ず打ち合わせをし、 その日行われる支援の 内容や役割分担について確認しているか |
3 | 2 |
出勤時間が異なるが、個々には必要事項は伝達 している。 |
||
⑯ |
支援終了後には、職員 間で必ず打ち合わせをし、その日行われた
支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有して |
3 | 2 |
終業時間が違うが、その日気になった事はライン や口頭等で伝達し合え、改善されていると思う。 |
||
⑰ |
日々の支援に関して 正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・ 改善につなげているか |
3 | 2 |
連絡帳や業務報告で記録するとともに全体でも改善 すべき点は、話し合っている。 |
||
⑱ |
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイ サービス計画の見直しの必要性を判断しているか |
4 | 1 |
行なっているが、コロナの影響で面談では行なえて いない。 |
||
⑲ |
ガイドラインの総則の 基本活動を複数組み 合わせて支援を行って いるか |
1 | 4 | 複数の支援を行なっている。 | ||
関係機関や保護者との連携関係機関や保護者との連携 | ⑳ |
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議に その子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか |
1 | 4 | 1 |
コロナの影響で会議が無かった為、本年度は オンラインでも参加出来たらしたいと思う。 |
㉑ |
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の 交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整 (送迎時の対応、 トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか |
5 |
担任の先生と直接お会い出来る時は口頭で情報 伝達は出来ているが、会えない場合は電話等で 行なわれている。 |
|||
㉒ |
医療的ケアが必要な
子どもを受け入れる いるか |
5 |
準備は出来ているが、該当する利用者は今は いない。 |
|||
㉓ |
就学前に利用していた 保育所や幼稚園、認定 こども園、児童発達支援事業所等との間で情報
共有と相互理解に努めて |
2 | 3 |
あこや学園の卒園児の利用者については、 相談等で定期的に情報共有は出来ている。 |
||
㉔ | 学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか | 1 | 4 | 卒業生が出た時は、情報を提供していきたい。 | ||
㉕ |
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けて いるか |
5 | 今期はまだ行なえていない。 | |||
㉖ |
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害の ない子どもを活動する 機会があるか |
3 | 2 | 隣接する保育園とは交流する予定がある。 | ||
㉗ |
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加して いるか |
2 | 3 | 今のところは参加出来ていない。 | ||
㉘ |
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、 子どもの発達の状況や 課題について共通理解を持っているか |
4 | 1 | 電話や口頭で伝え合えていると思う。 | ||
㉙ |
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・ トレーニング等の支援を行っているか |
5 | 今のところ行なえていない。 | |||
保護者への説明責任等 | ㉚ |
運営規程、支援の内容、利用者負担等について 丁寧な説明を行って いるか |
4 | 1 |
読んでいただいているが、詳しくはお伝え出来て いないと思う。 |
|
㉛ |
保護者からの子育ての 悩み等に対する相談に 適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか |
4 | 1 | 相談があれば、適切な助言は行えると思う。 | ||
㉜ |
父母の会の活動を支援 したり、保護者会等を 開催する等により、 保護者同士の連携を 支援しているか |
1 | 4 |
保護者会は例年5月に行なう予定にしているが、 今年はコロナの影響がなければ行ないたい。 |
||
㉝ |
子どもや保護者からの 苦情について、対応の 体制を整備するとともに、子どもや保護者に 周知し、苦情があった 場合に迅速かつ適切に 対応しているか |
4 | 1 | 適切に誠意をもった対応をしていると思う。 | ||
㉞ |
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事 予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか |
5 |
お便りの発行等でお知らせしている。ホームページ も開設予定である。 |
|||
㉟ | 個人情報に十分注意しているか | 5 | 鍵付き書庫等で保管したりして注意している。 | |||
㊱ |
障害のある子どもや
保護者との意思の疎通 |
5 | 電話や口頭等で話したりして配慮している。 | |||
㊲ |
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に 開かれた事業運営を 図っているか |
1 | 4 | そこまでは出来ていない。今年度も難しいと思う。 | ||
非常時の対応 | ㊳ | 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか | 4 | 1 |
マニュアルは出来ているので、周知徹底と研修、 訓練等を定期的に行なって周知をしていきたい。 |
|
㊴ | 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練が行われているか | 5 | 行なっている。 | |||
㊵ |
虐待を防止するため、 職員の研修機会を確保 する等、適切な対応を しているか |
4 | 1 | 研修やスタッフの心得等でも注意を促している。 | ||
㊶ |
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に 自前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等
デイサービス計画に |
1 | 4 |
該当するような利用者がいないので特に 取り組んではいない。 |
||
㊷ |
食物アレルギーのある 子どもについて、医師の指示書に基づく対応が されているか |
5 |
サポートブックや指示書のコピー等でしっかり 対応している。 |
|||
㊸ |
ヒヤリハット事例集を
作成して事業所内で |
5 |
ヒヤリハットを作成、記入し、その都度記入はされて いるので、それと同時に口頭でも伝えられるので、 しっかり共有はされていると思う。 |